(013)飲酒を控える

お酒が好きな私にとって、切実な問題です。
ただ昨年くらいから、酔って記憶を飛ばすことが2回続いたこともあり、対策を講じました。

・アルコールとともにソフトドリンクを注文し、交互に飲む
・日本酒よりも焼酎の比率を高める
・さらにはロックではなく、水割りを頼む
・二次会には行かない

こうすることで、今年は記憶を飛ばすほど酔いませんし、楽しい酒席を送ることができてます。

(012)外食を控える

どうしても外食が続くと濃い味で高カロリーになります。
ただでさえ、昼食はほとんど外食になるということもあって、夜は極力自宅で食事をするようにしております。
仕事が長引いたときは、やむを得ず軽く食べておき、遅い時間の食事とならないように気をつけてます。
でも外食は楽しいし、おいしいものに出会えるので大変魅力!
昨日もスイーツをしっかり食べてました。
我慢も体によくないですよね。

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(002)夕食は早い時間にとる
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http://d.hatena.ne.jp/domule/20090331/1238493984

FP(ファイナンシャル・プランナー)を勉強しはじめたわけ

サブタイトルに掲げている『FP(ファイナンシャル・プランナー)』についてのエントリーを初めて書くことにします。

勉強をはじめたのは、住宅購入により自分自身で住宅ローンを抱えたのが発端です。
人生最大の買い物&借金を目の当たりにして、この先の家計をちゃんと見ることができるようになったほうがいいだろうと考えていました。

それからいろいろ勉強しているうちに、安心した人生を送る上で避けて通れないものに、心身の健康と安心できる収支計画だとわかってきました。
そうした観点に立ってみますと、健康管理は案外できていても、往々にして現在の収支のみを考えた生活をしている人が多いことに気づくわけです。
私もその場で気になった資産運用を場当たり的に行ってきた苦い経験もあります。

一方、現在の日本には、今後独居世帯が増えていくのではないかという懸念があります。
高齢になり配偶者がお亡くなりになる、独身での人生を選択する、離婚により単身生活を送る、などなど。
こういった方々が高齢になっていった場合、周りで生活設計を考える人がいないのではという怖さを感じております。
また、自分自身がFPの勉強をしていくことで、いろいろアドバイスできるのではないか、さらに言えばビジネスとしてのチャンスがあるのではないかと考えました。

いつかは一人で老後を送ることになるとしても、人生設計をせずになんとなく不安を抱えて生活していくのはリスクが高いのではないかと考えております。
健康が何よりも財産ではありますが、私自身が安定したファイナンシャルプランを立てるアドバイスをしていくことで、少しでも周りの方々のお役に立てればと考えております。

(011)しっかり歩く

足腰が弱らないように、歩いておくことは健康の第一歩だと感じています。
通勤時はどうしても混雑するので、自分の思うようなペースで歩けないので、路上を歩くときは意識して早足でテンポよく歩けるように努めてます。
あと、目安として万歩計をつけてますが、だいたい5000歩以上は最低歩けるように昼休みを活用したり、外出時に歩数を稼いだりして一定の歩数を保てるようにしています。

(010)睡眠時間を一定に保つ

以前は深夜番組が好きで、夜更かしは当たり前でした。
しかしながらここ最近では1時過ぎまで起きていることはほとんどなく、
「0時台には眠り、6時半前後に起きる」よう、一定のリズムを保ってます。

それとあわせて、先月から「ねむログ」をつけてます。
https://www.nemulog.jp/index.php?link_id=home_logo
そうすると
・平均6時間半の睡眠が自分に合っている
・0:30過ぎて眠ると翌日も眠さがが続き、集中力が持続しない
・前日夕食が遅くなったら、6:30には起きられない
といったことが分析できるようになりました。

今日から新年度

新年度を迎えました。
思えば、昨年度は公私共に大きな変化はありましたが、その分充実した一年を送ることができました。
これからも、本とFPと健康に力を入れていきたいと考えております。

今年度も実り多き一年になりますように。

(009)食事量を控える。

『進化しすぎた脳』の著者でもおなじみの池谷裕二さんの記事
http://business.nikkeibp.co.jp/article/nba/20090316/189137/
によりますと、「カロリス」という言葉があるそうです。
わかりやすく言えば、「腹八分目」ですね。

調べたところ、抗加齢医学分野では「カロリスは長寿につながる」というのはかなり科学的根拠があることとして認識されつつあります。

エネルギーを十分に摂取出来ている状態(飽食)よりも、カロリス(飢餓に近い)な状態の時に、遺伝子を守り細胞の寿命を延ばそうとする作用が働く(Sirtuinという酵素が活性化する)ためらしいです。

私自身は、基礎代謝量が減ってきていることもあり、まずは夜の食事量を減らしております。
そうすると翌日にはまず胃もたれは発生しないですね。
ただ寝るときに相当の空腹状態になっているのがつらいところです。

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